2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

羅列

理想と現実は程遠い。 現実は、ある日突然突きつけられる。 それまで描いていたものはすべて幻で、信じたくないものが真実となる。 知らないということは、怖いということ。 知らないことが怖いから、何でも知りたくなる。 けれど、全てを知ることはできない…

一言

うん、面倒くさがりだわ。

流行ってるみたいなので乗っかって。

敏腕セールスマン、やってみました。 http://salesman.hanihoh.com/r/?k=1002125484b7458493db6c うむむ、つまり、器用貧乏ってことですかね、悲しいなぁ、実感あるし。 なんでも平均くらいまではできるようになるんだけど、それ以上に全然届かないという。 …

一行で終わる一日

昼過ぎに起きて、うとうとしながら数学の本を読んで、それからバイトして終わり。

時間に縛られる

バイトのために家を出てから帰るまで6時間くらいあって、それで今の自給と比べるとすごくもったいないことをしている気がする。 今改めて数えてみて6時間だと分かったんだけれど、そんなに時間を使ってたのか・・・。 大学生である時間をこんな風に売って…

朝だよ朝

好きなことをやっていると、面白いことを調べていると、気付かないうちに夜更かしをしてしまう。 一日を二十四時間より長く出来たらなぁ。

幾何入門/砂田利一 第3章

集合、写像、関係。 数学の言葉となる、集合や写像などについて。 集合と写像、それに付随するいくつかの概念に定義を与えて、集合の大きさについて述べる。 最後に関係、同値関係と順序関係について、定義といくつかの性質。 結構慣れてる部分だから大体す…

逆転

7時過ぎ就寝、17時頃起床。 12時くらいに一度起きてご飯を食べたのだけれど、あまりに眠くて再び眠ってしまった。 起きてからは、途中にサッカーの観戦を挟みながら机の上の片付け。とりあえずすっきりした。 本来置くべきじゃない場所に立ててたノート…

非時系列

最近の読書はポアンカレ予想・フェルマー予想・リーマン予想まわりに傾いてると思う。 リーマン予想なんかはまだ読んでいないけれど、すでに図書館からは借りてある。 知らないこと多いし、意外にやる気が出たりする。 他の本も読んでみたいけれど、どんなも…

天才数学者たちが挑んだ最大の難問 フェルマーの最終定理が解けるまで/アミールDアクゼル

まぁ、それなりに面白かった。 フェルマーの最終定理がどんな感じで証明されたかを知りたかったのだけれど、あんまり詳しくは書いてなかった。 この本の特徴はむしろ、この定理に少しでも関係のあるような数学者たちの、ちょっとしたエピソードがたくさん載…

網の目をかいくぐり

ゆさぶられる、ゆさぶられる。 一日のうちに、何も思わない日もあるし、いくつも小さな感動がある日もある。 小さな感動を忘れてしまうということは、毎日変わらない。 たしかに何かあったはずなのに、あったような気がするだけ。 どんなことがあったかまで…

幾何入門/砂田利一 第2章

幾何学の公理系。 直線・平面・空間における公理と、そこから導かれるいくつかの性質について。 また、幾何学の歴史についてほんの少々。 点と直線と平面については定義せずに、その関係から他の幾何学的対象、角や三角形などを定義して、そこに必要な公理を…

つられて更新

色々なものを気にしすぎる。 何もかもを気にせずにいられたら、とてもとても楽なのに。 きついと知りつつ、あれやこれやを気にかける、自分を縛る。 気にすることが、人間なのかもしれない。

幾何入門/砂田利一 第1章

古典幾何学。 平行線の公理を仮定しないで幾何学で何ができるか、仮定するとどうなるか、平行線の公理の証明への取り組みから非ユークリッド幾何にたどり着きそうになったサッケリ。 平行線の公理を仮定しない幾何学が絶対幾何学、仮定する幾何学がユークリ…

夕焼け

後悔をたくさんする。 明らかに分かる失敗を、どこかでしていたから。 もう二度と同じ間違いをしたくないと思う。 過去ができる。 でも、繰り返す。 考えたことを忘れて。 記録していたことを忘れて。 記録しているものを見ないで。 同じ間違いを、何度も、…