RDG 1〜6/荻原規子

6冊目が文庫化したのを機に、読んでいなかった4、5冊目も含めて一気に読み返した。
読み応えはすごくあって、5冊目まではずっとワクワクしながら読んでいたのだけれど、6冊目が拍子抜けというか、描写が足りないことに不満を感じる箇所がいくつかあったのがとても残念。
途中まで面白かったのに、持ち上げるだけ持ち上げられて放り出された感じ。