はっぴーななんとか

というわけで(?)、またひとつ歳をとりました。
この一年で、何か変わったのだろうか。
変わらないことが良いということもあるかもしれないけれど、基本的に嫌いなところのたくさんある自分は、その一つ一つをどうにかしていくことすべてが変わるということだから、何一つ変わってないのは、困るというか、悲しくなるな。


どんどんと歳をとっていって、いろいろなしがらみのなかで今まで一番下辺りだったのが少しずつそうではなくなって。
あるいは友達の運転で帰ってみたり。
そんなところからも時が経つのを感じる。
ほんとに、どうして過ぎた時を振り返るとあっという間なのだろう。
その毎日毎日を、自分は噛み締めてきただろうか。大切にしてきただろうか。
いい加減、いつ死んでもおかしくなくなってきてるから、せめてそのきわには納得できるように、頭を働かせておかないといけない。
来年は、もっと笑っていられると良いですね。