お盆の日記

12日が合格発表で、見に行って帰ってきてすぐに長崎へ帰省していた。

発表

というわけで、無事というかなんというか、合格しておりました。
合格しただけで金星と言えると思っていたのに、少しちらついただけで、第一志望にいけなかったことを残念に思っている自分がいたりした。
口頭試問が目も当てられないくらいに酷かったのだから、当然と言えば当然の結果なのに、やっぱり気持ちは舞い上がってしまっていたのだろう。

長崎

よく運転した、往復で7割くらいは運転したのかな。
高速運転の経験値だけがたまっていく。
数回やったうち、一回だけれどバックでの駐車がうまくいったのはうれしかった。
大体毎日甲子園をゆっくり見て、時々買い物についていって、とかそんな感じの数日間。おいしいものもたくさん食べた。
鹿児島から送られてきたさつま揚げはかなりおいしかった。
大叔父というのかな、波佐見にある大叔父の家に行った。大叔父宅周辺はわりと自分の好きな田舎っぽくて、できるならこういうところでずっと暮らしていたいなぁと。
大叔父宅で飼われていた猫がかわいすぎて狂いそうだった。
無警戒で玄関でいびきかいてたりとか、やばい。
以下参考画像。


五山送り火

16日の朝に帰ってきて、昼寝、夕方から大文字を見に行った。
一年ぶりに着た浴衣は、やっぱりすごく汗をかくのだけれど、なんとなく好きなのは変わらない。
今年は早めの集合で、某落ちる山の山頂休憩所的な所に到着したのが19時頃。
火が灯り始めるところからばっちり見ることができた。
暗闇の中に合図の光がぽつっぽつっと光り、暗くなり、橙に近いような赤がぼんやりとまず一箇所に灯る。
それから一気にぼんやりと全体に光が浮かび上がり、徐々に明るさを増していく。
うまく撮れないのもあって、写真は撮っていないけれど、やっぱり良いものだね。
下山途中で「妙」と「法」の字も見えて、かなり満足。
いつか、高いところから全部を一度に眺めてみたい。




なんとなく、夏らしいことをしたわけだけれど、夏休みはまだこれからと考えると、やっぱ夏休みなげえなぁって。
わりと楽しみな予定もいくつかあるし、学部最後の夏休みを遊んですごせると良いね。
一つ問題があるとしたら、ここ一週間くらい数学をした時間がほぼ0ということくらいか。
さすがに大学院生になるのなら、もっと生活の中心に専門を据えて良いと思うんだ。
今のバイトがなくなれば、それですぐ時間は作れそうではあるけれども。