帰省からの帰宅‐反省

9日からバイトが休みだったので夜から車で帰省していた。
8月は可換体論を、9月は可換環論を、読もうと思っていた。
もちろん一ヶ月で一冊読めるとは到底思っていなかったけれど、それでも半分ずつくらいは読めるんじゃないかと思っていた。
8月の平日はほとんどバイトで埋めてしまっていたから、この盆休みの間に一気に読み進めておきたかったのに、昨日の夜に帰ってくるまでで、結局進んだのは12ページ。
まだ体論にすら入れていない。
起きている間は数学漬けにするつもりが、ほとんど寝てたなんていう始末。
今年度末から学科が決まるというのに、まだ少しも覚悟が出来ていないのかもしれない。
まだお盆の休みは残っているけれど、とてもじゃないけどあと80ページくらいを読める気がしない。
9月の可換環論はあきらめるとか、そんな感じになりそうです、やってみなきゃわかんないけど。
自宅だとパソコンの誘惑があるし、机の上は散らかっててすぐに始められるような状況じゃないし・・・
なにやってんだ自分。


向こうに着いて最初の日は、まだ内容も楽だったからこの日にほとんど進んで、あとはもうさっぱりという感じだった。
やっぱやり始めの勢いを継続できないのがまずい。
1日ノート1冊使うことが一つの目安かなとか思ってるのに、一番進んだ日ですらその3分の1にも届かなかった。
これからどうなるんでしょう。