霞ヶ関構造改革・プロジェクトK

霞ヶ関構造改革・プロジェクトK

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繰り返しの記述がとても多くて読みにくかった、という印象が強い。
現状の分析、問題点の洗い出しの部分を読んで、現状のままでは職業としての魅力はかなり薄いのかなという風に思う。
既存の組織との整合性とか法令がなんとかとか、ちょっとよく分からない論理もあったけれど、とりあえず今の組織のままでは無駄が出てくるのは避けられないのかなという感じ。
タクシー券で(当時)数十億もの予算が使われていた、というのは衝撃的だ。