読書の6月、逃避の6月

6月も終わってしまったわけだけど、よく本を読んだなと思って数えてみたら、ラノベ小説入り乱れて全20冊。
これはほんとによく読んでるわ、我ながら。
現実逃避も良いところだよ。
とうとう7月になってしまって、願書も出さないといけないし、今月末には試験だし、と、徐々に院試が現実味を帯びてきているのだけれど、はたして。
院試のために勉強すると思うと、最低限必要なもので、それが自分がわかっていないとは分かっていても、試験のための勉強というのは本当に気が進まない。
それでもせっかくここまで来たのなら、多少は数学の研究というものに染まってみたいし、大学院に行かないという選択肢は今のところないから、院試を受けないわけにもいかないわけで。
やるしかないとは分かっていても、気が進まないの一点張りで、大してやりたくもないのかもね。
モラトリアムを満喫し続けたいだけなのかなぁとか。
やる気よやる気、いつになったら現れるのかい。