伏見稲荷

お昼前から伏見稲荷へ行ってきましたとさ。
高1の時に一回行ったきりだった。
以下写真を載せてるので畳みます。


伏見稲荷駅
この駅だけだと思うのだけれど、京都っぽい装飾がなされている。
自分はこういうのが好きなので、他の駅でもこんな感じにしてくれればいいのに、と思う。



入口ですね。
相変わらず、きれいな朱色だ。
一度くらい、全ての鳥居を数えてみたいのだけれど、行く前からそのつもりでカウンターなどを準備していかないと無理だと思う。



かたつむり。
そう言えば、こんないきものもいたなって。
彼らにしてみれば、人間なんていないも同然かもしれない。
存在って何。



全方位似た方向を指している気がするのだけれど、一体どう読むのだろうか。



頂上?からの景色。いい眺め。



鳥居のなれの果て、かな。



ひやしあめ。しょうが味。
おいしい、けど甘い。とても甘い。でもしょうがでちょっとすっきり。


伏見稲荷ではこれくらいしか写真を撮らなかった。
散歩するといいとこなのかも。
人も多いし、天気のせいか登っているとすぐに汗ばむしで、鞍馬の方が好きだけれど、こっちのが近いところは良いね。


お昼、というかおやつくらいの時間に食べたパスタとケーキ。


チョコケーキ大好き、チョコ大好き。
おいしいものを食べられるのは、とても幸せだね。


外出は、やっぱり身体的には負荷が大きい。
精神的にはとてもよい気分転換だと思えるのだけれど。


伏見稲荷からバイトに直交したので、今日は一日ほぼ数学をしていない。
基本群とホモトピックとS^1とあたりの関係を、全然理解できてないから、もう少しぐるぐる書いて考えるしかない。
幾何学に強くなりたいね、そもそも代数が強いと言えるほどできないけれど。
院試のことを考えると憂鬱になる。
考えなくても別な理由で憂鬱になる。
ついったーで吐き出して、ここでも吐き出して。
現実の自分は安定を保ったままだ。
どれだけこうしていられるのかな。
ベランダの手すりを、いつか乗り越えそうな気がするんだ。
きっと、気持ちいいのだろうな。