ガウス和

8時半に起きるものの、寝ぼけながら準備をして、10時前くらいまでかかって。
ちょっと一休みなどとこたつに入ったら、そのまま16時まで眠りに落ちてしまった。
起きてからも、数学をしようと思って机に座っても、ウェブ上の講義ノートその他を探してみたりと、ほとんど集中できないままで、結局数論の数ページしか進まなかった。
やりたいこと、やるべきことがもっとたくさんあるのに。


ガウス和っていうのはただの定義なのだけれど、これを考えることで−3とか−5とかの平方根の、1のn乗根での表示が求められる、とか、そんな話。
著者が命題や補題、定義を導入してくる前に、これは結構大事なんじゃないかとか、こんな性質があるんじゃないかとか、そういうことに気付けてると嬉しい。
簡単な計算で結果を確認できるから、とても読みやすい。


明日は早朝からサークルの試合なのだけれど、はたして起きられるのだろうか・・・。