裏紙バリバリ

8時起床。


学校に行ってゼミ、微分形式。
直観にあまり頼れないところだけれど、R^2からRへの写像微分形式を考えた時に、なんたら、みたいなことができて、射影を用いて直観的に見ることができた。
ただ、写像を変えた時にどうなるかまではやらなかったから、これがある程度の場合で使える直観なのか、特殊な例のおかげで出来たのかは分からない。
ちょっと考えてみるべきことだろうか。
まぁ定義そのものがだいぶなじんだ気はする。


ゼミの後はサークルの練習にいくつもりだったのだけれど、雨が降っていて中止に。
図書館でトポロジーの本を少し読んでいるうちに眠くなったので寝ていたら、突然高校の友達から電話があった。
世間話をしただけ、でも、本当に声を聞くのは久しぶりで、元気そうなので良かった。
数少ない同じ分野へ行っていた同級生だったのだけれど、就職するつもりでいるらしい。
残念な気持ちがあまり拭えないのだけれど、その選択が一番なら自分に言えることはない。
上手くいくことを願うだけしかできない。


電話が終わった後、本を二冊借りて、書籍部へ。
うろうろしながらお使いの目当ての本を探したり。
帰りの電車もほとんど眠ってしまっていた。
日中に眠ってしまうのは、少しなら良いのだけれど、あまり多いのは時間の無駄になる。
夜ちゃんと眠らないとなぁと、書いている今既に3時をまわっている。
生活リズムを正しくすることも、うまくやるための一つの方法なのだと思う。


家に帰ってからはひたすら紙類の整理。
まだ模試やノートなどが残っていたので全て処分、と思っていたのだけれど、講習会のテキストをまだ捨てられていない。
残してても使わないでしょ・・・。
ひたすら大量の裏紙が出来るのだった。


明日は選抜試験の有無の発表がある。
なかったら良いのにな、まぁでもあったときにそのための勉強が必要だというのなら、そもそも試験は関係なく基礎で抜けているところがあるのだから、それに意識を向けられるだけでも良かったのだろう。