大学生活

昨日ようやく退学許可証が来て、これでやっと安心して大学生活を楽しみに出来るようになった。
まぁ、自分のせいでこんなことになってしまっているので、当然と言えば当然の結果とも思える。
ほんとに、退学手続きも受験も、どちらも上手くいってくれて良かった。


さて、今日は夜に東京に住んでいる友達とご飯を食べにいった。
久しぶりに帰ってきたということで、数人で集まって行った。
そのこと自体はすごく楽しかった。
帰ってきた友達も、楽しんでくれたのではないかと思う。


で。
目の前に座っているやつが、東大でも一番じゃないかと思われる成績だと思うと、日本もこんな程度かとも思う。
もちろんそいつが嫌いなわけじゃない、むしろ好きなのだけれど、高校の時からその姿は見てきた。
自分には追い付けないとも思うけれど、それでも現時点では3番目の目標。
そこまで行ってしまえば、残すは世界のみかと思うと、どこか拍子抜けもする。
何故自分はそんなやつと知り合いで、挙句、友達なのか。
よく「お前が見ている世界は狭い」と言われるが、案外世界なんてほんとに狭いのかもしれない。
まぁ、そこまで辿り着くこと自体が大変なんだけれども。
一生をかけたとしても、はたしてそいつに追いつくことは出来るのだろうか。
でも、数学者になりたいと思うのなら、そこに辿り着くこと自体手間取るわけにもいかないんじゃないか。
まぁ方向が微妙だけれど違うから何とも言えないけれど。
それに、まぁそいつは常識外の存在とも言える(←失礼)から良いとして、成績が良いから必ず優秀な学者になれるとは限らない。
そもそも優秀とは何かという問いになるし。
ほどほどに、だが確実に、そんな感じに進んで行けたら良いと思う。


なんか、前のブログと変わらないノリになってます。
もうちょっと固めの文章にしようかと思ってたけど、まぁしょうがないか。
とりあえず、前にも言ったけれどこのブログの主体はこんな感じの日記になると思います。