生きているだろうか 笑っているだろうか 泣いているだろうか どこにいるのかすら分からないけれど 時折思い出す どんな気持ちで言ったのか分からない言葉 都合の良い時にだけ思い出して まるでその言葉にずっと支えられてきたかのように感じる 結局計算して…
十五歳の自分から手紙が来た。 二十歳の自分に向けて。 良いこと、格好を付けたことを書こうとして見事に失敗した感じ。 懐かしさに心が熱くなるとかではなく、とりあえず苦笑いが漏れた。 今も昔も変わらないな。 高校の三年間だけで色々なことがあったし、…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。