月だけが、私のしていることを見おろしていた。/成田名璃子

タイトルと表紙だけで興味を惹かれて買ってしまった本。
思っていた以上に面白かった。
ある程度予想をつけてしまいながらも、咲子がどんな選択をするのかをハラハラしながら読んでいて、続きが気になって仕方なかった。