甘え

昼間あったかいのもゆるくなってきて、徐々にではあるけれど冬の気配が近づいてきている。
朝晩は結構冷える時もあって、暑がり+汗かきである人間としてはなかなか辛いものがあったり。まぁ、年中気楽に過ごせる時期はないけれど。
今くらいの季節の、夜の空気がシンとしている感じがすごい好きなのだけれど、どれくらい好きかを表す言葉を持っていない。
感情の振れ幅が小さいんじゃないかなと思っていて、やっぱり不要な言葉は身に付かないのかなと。
好き、嫌い、興味ない、の三択で済むはずがないのに、それだけで済まそうとしている風に感じることもあるし、一面だけで全て決めてかかってしまうことも多い。
形成されたものは、なかなか修正が辛そうだけれど、好ましく思えないのなら辛いことも避けられないわけで、なんか一息に上手くいったりしないかなと現実から目を背けてばかりいる。
マイナス十をしているつもりだけど、それでもまだ遠い。自分の中の像は遠すぎて、マイナス百でちょうど良いのかもしれない。