神々自身/アイザック・アシモフ

神々自身 (ハヤカワ文庫SF)

神々自身 (ハヤカワ文庫SF)

長編SF。平行宇宙が出てきたりする。エネルギーの理想の交換だとも思える、実現できるのかは知らないけれど。
量がかなり多くて読むのに時間がかかったけれど、なかなか面白かったな。
ただ、3部構成の第2部が、かなり別次元過ぎてだいぶ面食らった。
こういうの読むと物理学者かっこいいなぁって思うな。
主な登場人物のなかで一番多いのは放射化学者だったけれども。


もしかすると、本格的なSFを読むのは初めてかもしれない。
記憶に残ってないという可能性もあるけれど、たぶんそう。
SFって面白いね。