熱中

ミスター・マーダー〈上〉 (文春文庫)

ミスター・マーダー〈上〉 (文春文庫)

D・クンツのミスター・マーダーを読み始めた。あっという間の5時間。
読み始めてすぐに引き込まれる。とある登場人物にものすごい嫌悪を感じながら、それでも続きがどうなるのかが気になる。
奪われそうになる自分と、持っていないものを得ようとする自分、どちらが勝つのだろう。
存在を取って代わられるかもしれない恐怖、新しい。


上巻を読み終わってしまったのだけれど、さすがにもう寝ないと。