二回後期成績

いつものあれ、自分の確認用。
一般教養科目
イタリア美術基礎論(岡田温司)68
経済と数学B(浅野耕太)60
環境形成と農業(柏久他)85
教育的関係論入門(岡田敬司)56
現代芸術基礎論(篠原資明)0
音楽芸術論B(前川陽郁)0
人文地理学各論5(経済地理)(小松原尚)48
21世紀の企業の挑戦(中村裕一)0
単位数 6/16


・語学
英語IIB(岡村眞紀子)60
ドイツ語IIB(飛鳥井雅友)81
単位数 2/2


・専門基礎科目
微分積分学続論B(國府寛司)可
単位数 2/2


・学部科目(専門)
代数学入門(加藤信一)良
幾何学入門(浅岡正幸)良
数学基礎演習2(稲生啓行)良
代数学2(吉田敬之)不可
その他10講義不受験
単位数 6/30


・教職科目
数学科教育法1(堤誉志雄他)0
数学科教育法2(小寺隆幸)84
単位数 4/8


優3良3可4不可17


集計(取得単位/必要単位/上限)
・一般教養 18/16/24
・語学   12/12/12
・保健体育 3/0/4
・専門基礎 38(1)/24/38
・学部   14/54/なし
・合計   85/132/なし
・教職   6/0/0



ええと。
相変わらず不可が多くて。
教養で0じゃない二つは、出席が足りないことによる不可だったり。
夏は暑くて期末に向けて出席率が下がり、冬は寒くて期末に向けて出席率が下がり。
試験が9月と3月にあれば良いのに。


あと、経済と数学の60はちょっと異議があったりするけれど、期間中に取り込んでてできず。
まぁ単位が取れればそれでいいのだけれど。


そして数学。
今回は今までよりは専門の試験に向けて勉強をしたから、まぁでもしていたからこそ試験終了直後に優はないだろうなぁという気持ちにもなったのだけれど。
勉強したからか、数学で可は一つも、・・・、微積続論B(微分方程式)は可か。
授業に一回も行かずに解ければ良いかの精神で行ったらこの結果、もうちょっとやるべきだった。
代数学2はひとまず置いておいて、3つが良で、まぁ悪くはないかと思いつつ、でもやっぱり悔しいのであった、来期こそ・・・。
代数学2はガロア理論だったのだけれど、まぁ二回の小テストの感触的に(結果も含めて)、全然理解できていないのだなぁということがよく分かっていた。
不可で良かった。
どうも、講義のペースについて理解していけなくて、12〜3回の講義が10回くらい終わった頃にようやく最初の方の内容が理解できて、そこから一気に詰めるということをしているから、試験に間に合わないのかもしれない。
試験に間に合わないのは良いのだけれど(悔しいけれど)、試験が終わると息を抜いてしまって、講義でやっていたことと関係ないことに手を出してしまう。
だから結局講義でやっていたことを理解しきる前に忘れてしまう。
これが良くない。
今回は試験期間中にそれなりに勉強できた、ようやくかよ、という感じ。
来期は、試験期間など関係なしに、講義の複数をできるだろうか、できるか否かでなく、やりなさい、ということなんだけど。
今回よりもさらに難しくなるのだから、先行きは不透明、というか、絶望しか見えない感じ。


今学期の収穫は、ようやく勉強する気が見え始めたこと。
あと、春休みにやっている自主ゼミで、自分にあった数学の本の読み方が少し分かった気がする。


後期初めに挙げた数学全部優とは程遠かったけれど、出た結果は変わらないから。


数学は少しずつ中心に向かってきている。