懐古

14時半起床。午前中に起きられない。
スカイクロラの続きを読んで、読み切った。


TLを眺めながら数学をする、微積の基礎、まだ実数の性質、始まったばかり。
集中力が全くない。
確かに進んではいるけれど、まだ早く進める、もっと早く進める。
今は必要以上に速さを落としている、手を抜いている。
それにどんな意味があろうか。
いつまでも今の環境が維持されるわけではないと、いつになったら本当に理解するの。


途中から数学の読みものに変更、ポアンカレ予想
一日に一章か、それ以下のペースで読んでいるのだけれど、辛い。
あくまで言葉での概念の説明なのに、難しい。
数式がないから難しいのか、なくて簡単なのに理解できない自分の頭の能力が足りていないのか。
読み終わってもあまりまとめられそうにない。
ただ、手元に置いておいても良いなと思える本。
まだ位相幾何学の勉強を始めていない。
始めたら参照すればいいかもしれない。
いくつか数学の読みものを読んで、全く数式がないのも辛いものだと分かった。
表現する何かが欲しい。


ご飯を食べたり本を読んだり、数学を進めたり。
久しぶりにメッセンジャーにログインしてたら、高校の友達からメッセージがあった。
一昨年は何度かメッセをしたのに、ここ一年くらい全く連絡を取ってなかったのかな。
他愛のない話というか、今どうしてるかとか何やってるかとか、3時間くらい話した。
どんな話題でも気兼ねなく話せる。
思えば一番最初にほとんど人に話さないことを話したのもこの友達かもしれない。
小中と、卒業したらそれまでの友達とほとんど連絡を取らないようになっていたのだけれど、高校の友達とは、まだ時々連絡を取ってる。
切れてない、良かった。


簡単に切ってしまう、切ってしまえる。
もっと大切にしないといけない。
自分が持っているものを、その大切さを、よく考えて理解しなければいけない。


話終わってから、母親と弟の受験の問題についてちょっと話したり。
お風呂から出て少し息をついてから、これを書いている。
気付けば、もうすぐ3時だ。


規則正しい生活、それとは程遠い生活を、大学に入ってからずっと送っている。
なんで夜になると、書いたり読んだりのやる気が出てくるのだろう。
昼間に出てくれれば良いのに。