2008-09-15 ■ 独り言 幽霊とか、そういった類の話は昔から苦手だ。 怖いもの見たさの精神で見てしまうのだけれど。 実際に「それ」が今にも陰から出てくるんじゃないかと想像して怖くなる。 そして、「それ」が生まれ出でそうな陰や闇というものも苦手だ。 さらに言えば陰を生む光すらも、夜になると苦手だと感じる。 それでも最近思うのは、一番怖いのは生きている人間だということ。 だからと言って、他の苦手意識が薄まるわけではないけれど。