自己紹介的なあれその1(はたして続くのか・・・)

高校の話からで良いでしょうね、需要なんてあるのかどうかも疑わしいし。


府内の何の変哲もない高校の理数科に所属しておりました。
ちなみに1浪でございます。


理数科にいたにもかかわらず、3年に上がるか上がらないかの頃に文転。
まぁ理由は諸説ありますが、最も主なものと思われるものは、その方が楽そうだったから。
だって、ねぇ。
その辺の大学でよければ英数国だけでいいわけですよ。
しかも範囲と思われるものは高2終了時ですでに終わっているという。
数学なんてとっくに数3Cに入ってたようにも思いますが、3Cの内容や物理や化学の2の範囲をやる必要がないというのはとても魅力的に思えたわけです。
今考えると、この理由からして「ふざけるな」と言いたいです。
まあそれでも、特に何の問題もなく受験も終わったはずなんです。
はずなんですが、高3の9月に部活を引退した後、何故か勉強をしたいと、学問を追及したいと思うようになりました。
そしてそれに見合う大学にいきたいと思うようになったのが間違いの元。
そのことと前後して、とあるブログを友達から教えてもらったのですが、それがすごく面白い内容で、それでいてその書き手が自分のいきたいと思った大学の一つ年上の学生だったということで、よりその大学に行きたいと思うようになりました。
実際に会ってみたいと思ったわけですね。
その人は理系だったのですが、この人と一緒に勉強したい、という願望もありました。
話は戻りますが、楽だなどという理由から察することもできますが、高3の夏までは本当に勉強をしていませんでした。
考査の成績も科で80人のうち下から10人に入ることも多かったです。
そんな人間が夏頃から勉強を始めて成功するほど受験は甘くなく。
もちろん前期試験は失敗に終わりました。
ところが後期で合格。
また1年受験勉強するというのは辛かったし、浪人して高額な予備校代を親に払ってもらうというのも気が引けましたので、その大学に通うことになりました。


再び前後して、とある教科、まぁ日本史がほんとに苦手だったわけです。
なぜ自分は文転などしたのかと自問をすることも少なからず。
12月頃に音を上げて、また、自分は根っからの理系人間なんだなぁと思うようになって。
再理転も考えたのですが、もうセンターだし、とか、先生にまた変えたのか、なんて思われるのが嫌で、結局文系のまま受験をしたわけです。
それなりの国立大学で、経営学部に入学できたのですが、4月も終わらないうちに4年間も勉強できないと思うようになりました。
経済はまだほんの少しでも面白いと思えたのですが、経営学はほんとにもう、教科書を開くことすら嫌だと思うくらいに興味・関心を持てない学問でした。
そんなこともあって学部を変えないと、と思うようになり、どうせならと理学部にいきたいと思いました。
これもまた色々と理由があるのですが、経営学部ながらに基礎解析の授業は数学科、物理学科と同じ、まぁその学年で言う最高水準の授業を受けることができたわけです。
で、勉強をしてるうちに数学は興味が持てるのになぁと思った、というのが主な理由でしょうか。


学部の変更を思い立ってまず最初に考えたのは転学部。
せっかく国立に入ったし、出て行くのはもったいないなぁと思ったので。
ところが、現役で合格したということに調子付き、空回りをしてたからなのか、数学科の学科長と数学科の教授の2人を相手に軽い面談のようなものをしたのですが、数学への熱意を感じられないと学科長直々の言葉をいただきました。
まぁ、空回りしてたんじゃなくて、ほんとに熱意がないのかもしれませんがね・・・。
学科長にそんな印象を与えたのでは転学も厳しいだろうと思い、再受験を決意しました。
それが大体5月ごろです。
まぁそれから紆余曲折を経て、なんとか理学部に合格することができました、とさ。


今は退学許可を申請しているわけですが、教授会にかけられるらしく、未だ許可証をもらうことができないので、ほんとに入学できるのかとても不安なわけです。
まぁ、こんな感じで。
概ねこのような文体なので、お気に召さなかった方はどうぞお帰りください。
ご拝読ありがとうございます。


まぁ、ここまで畏まって書くことは少ない気もしますが。


ちょっと頑張って大学名とかは書かないようにしてみたけど、前のブログにリンクを貼ったら丸分かりなんだよな(笑)
まぁそのうち貼りましょう。