RDG はじめてのお使い/荻原規子

現代ファンタジー
こういうジャンルの本は初めて読んだかも。わりとゲームとかではよくやってる気がするけれど、よく考えると本で読んだことはなかった。
やっぱり、なんとなく好きだな。
西の魔法に対する東の魔術とでもいえるのだろうか、このあたりの言葉の差はよくわからないけれど。
西洋的な話はまぁそれなりに好きだけれど、それ以上に東洋的な話の方が好きなのかも、という気がしてきた。
妖怪とか好きなのかな、考えてみたこともなかったけれど。


一応一冊で完結してはいるけれど、続きが結構気になる。
これからどう展開されるのか楽しみで、続きが文庫化される前に単行本で読んでしまうかも。