10時起床。
目が覚めてからしばらくは、布団を出られなかった。
陽がさして、雲がかかって、雨が降って、また陽がさして。
風も収まった頃にバイトへ行った。
自分の知っていることを伝えていく作業。
時間なんてあっという間に経ってしまって、何もしなかった結果だけが残る。
家に帰ってからも、本を読んでいるうちにこの時間。
この波は何だろう。